「徹底した思考」

当事務所は、個々の企業のビジネスを十分に理解したうえで、
案件ごとに徹底的に考え抜くとともに、スピード感を持って対応していくことを理念としています。
自由な立場である一方で立法権限のない弁護士や企業がルールメイキングに関与するためには、知の力を最大化することが必要です。 そのため、徹底して思考をするということを追求し、規制対応・ルールメイキングを行うための頭脳集団でありたいと考えています。
また、法的側面のみならずビジネス全体の観点から分析し、最適な法務戦略を提案することを目指しています。

國峯 孝祐
弁護士、弁理士、米国カリフォルニア州弁護士

• 2000年 群馬県立高崎高校卒業

• 2004年 慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業

• 2006年 慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程修了

• 2006年 経済産業省入省(～2014年)
  主にエネルギー政策、デリバティブ法規制（電力デリバティブの法整備等）などを担当。また、内閣府出向中、景気動向分析や経済財政白書等を担当。2012年司法試験予備試験、2013年司法試験合格。

• 2014年 司法修習を経て弁護士登録(2015)

• 2016年 モリソンフォスター法律事務所勤務
  一般企業法務、M&A、不動産取引、個人情報保護法対応、訴訟等

• 2017年 國峯法律事務所設立（第二東京弁護士会所属）

• 2023年 弁理士登録、規制改革推進会議専門委員

• 2025年 米国カリフォルニア州弁護士登録、慶応義塾大学大学院法務研究科非常勤講師

平池 大介

• 2012年 中央大学法学部卒業

• 2014年 早稲田大学法務研究科修了

• 2014年 司法試験合格

• 2016年 司法修習を経て弁護士登録

• 2016年 武藤綜合法律事務所勤務

• 2020年 國峯法律事務所入所

• 2021年 内閣府規制改革推進室出向（健康・医療分野の規制改革を担当）

• 2024年 事務所復帰

• 2025年 一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会 ワーキンググループ委員

• 主要論文

  「医療等データの利活用法制等の整備の概要」Law & Technology101号

伊澤 貴寛

• 2007年 慶應義塾高等学校卒業

• 2011年 慶應義塾大学法学部政治学科卒業

• 2014年 慶應義塾大学法科大学院修了

• 2015年 経済産業省入省（〜2019年9月)

• 2020年 司法修習を経て弁護士登録

• 2021年 國峯法律事務所入所（第二東京弁護士会所属）

• 主要著書・論文等

  著書
  「悪意の見える化とリスク・マネジメント ～不正の芽を摘むテクノロジーと組織運営の改善～」（共著）エヌ・ティー・エス、2024年8月16日発行

  論文
  「生成AIの活用のために法務に求められる対応」NBL1249号（2023年9月1日）
  「Chat Botサービスを運営する場合の留意点」ビジネス法務2023年11月号

• 所属団体・活動等

  ・独立行政法人情報処理推進機構 専門委員（デジタルライフライン実現化PJ〈ドローン航路チーム〉）(2024年～)